目指す道は遥かなれど、いつの日か。。。
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母親という存在 『東京タワー』より
 俺は自分をマザコンではない、と思う。別に母親LOVEってわけじゃないし、この歳になって「ママン♪」と呼ぶわけでもない。彼女がいれば当然彼女が優先だし、ヒザの上に頭を乗せて喜ぶわけでもない(当たり前だ)。
 それでも、親である以上、大切な人であることには代わりないし、特別な意識を持っている人でもある。心配をかけたくないと思っているし、逆に色んな心配の種にもなっている人だ。

 なんでそんなことを急に思ったのかと言えば、リリー・フランキー氏の東京タワーを読んで不覚にも号泣してしまったからだ。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー

 内容はリリー氏の半生記のような形式を取っていて、リリー氏の両親(主にオカン)とリリー氏との繋がりを軸に話が進んでいく。繋がり・・・というか距離と言ったほうが正確なのかな。

 母親という存在は(大抵の男の子はそうかもしれないが)俺にとって微妙すぎて、何だか恥ずかしいけれど、離れたら離れたで何か寂しさを感じさせる。心配を掛けないようにと意地をはることもなぜか母親に対してはあった。それが逆に心配の種になっていることが分かっていても、妙な気恥ずかしさが意地をはるのを止めさせようとはしなかった。

 きっと、俺にとって母親っていうのは倫理感そのものなんだと思う。心配させたくない、俺のせいで恥ずかしさを感じて欲しくない、だから自分がきちんとしなければならない。そんな感情を素直に持てる(今のところ)唯一の存在なんだと思う。

 あまり詳しくは書かないけれども、この本のラストに起こる出来事は誰にとっても越えなくちゃいけない壁だろうし、身をもって教えてくれる最後のレクチャーなんだと思う。もしそうなったときのことを考えると、読み終わった直後の今はまた号泣しそうになってしまうわけなんだ。でもそれは、いつかは絶対にやってくるわけで、きちんと覚悟をしておかなければならない。永遠に変わらない事柄なんてこの世には無いのだから。

 なんかね、こうして書いている今もいろいろ浮かんでくるわけです。母親との思い出や最近のやり取りや今元気にしているのかどうかということを。それもこれも、この本を読んだから。恐るべしはリリーマジック(笑)
| wdd | 「それ」について語ろうか | 02:40 | comments(0) | trackbacks(2) |
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「東京タワー」読みました
一気に読んでしまった。最後のほうは涙涙でぐずぐずでした サブタイトルに「オカンとボクと、時々オトン」ってあるように家族の物語。 オカンのリリーさんに対する愛情がいろんなエピソードからこれでもか、これでもかというくらい感じられてじぃ〜んくすっと笑える部
| 風に吹かれて | 2006/01/10 10:04 AM |
リリー フランキーの東京タワー
ココリコミラクルタイプにも出ている リリーさんの本です
| くちこみ評判良品 | 2006/04/17 7:48 PM |
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